撮影機材紹介

CANON EOS 5D MarkⅣ SONY α7R3 SIGMA Art 近井直行 Naoyuki Chikai
EOS 5D MarkⅣ SONY α7R3  SIGMA 12-24/4 Art 14/1.8 Art 20/1.4 Art 35/1.4 Art 135/1.8 Art

三  脚

SLIK  PRO700DX   【輸出専用棚ズレ品】

夜明けと宵闇の撮影記Ⅲで紹介した

SLIK PRO700DX

輸出棚ずれ品とありますが、何も問題がないです。
今でも予備三脚として2~3台で撮影するときには出番があります。

とてもコスパのいい三脚だと思います。

Manfrotto Befree

バイクで撮影に行くことも多々あるのですが、Befreeは折りたたむとサイドケースにも入ってしまう優れものです。

軽量の割りに耐荷重もあり、お値段もお手頃で、さもするとBefreeを一番使っているような気もします。

とてもお勧めなコンパクト三脚です。

一度5D MarkⅣとEF 100-400 LⅡの組み合わせで乗せたことがありますが、ブレが収まらなくてダメでした(笑)

Manfrotto 190Go

身長が165cmと小柄なのですが、高さが丁度良いのと耐荷重のバランスが絶妙です。

コスパがとてもいい三脚の一つですね。

予算がある方はカーボンにするのもありです。


GITZO トラベラー

予算があるならば迷わずGITZOに行きましょう。

高いものはそれなりの理由があります。

考え方は人それぞれなので、ニーズに合わせて選択することが大切だと思います。

トラベラー2型4段は、持ち運ぶこと前提の三脚です。堅牢かつ軽量と広角レンズにおいての使用頻度は一番になるような三脚です。

折りたたむとバイクのパニアケースに入っちゃいました。

 

GITZO マウンテニア

GITZO マウンテニア2型4段は、重量と格納のバランスがよい大きさです。

堅牢さでは3型でしょうけれど、2型4段の軽量さはまだ持ち運ぶのに抵抗のない重さと大きさです。

トラベラーやマウンテニア3型と見比べると中途半端感もあり、予算があるならトラベラーとマウンテニア3型かシステマティック4型や5型の二本持ちがよいのかなと思います。

GIZO マウンテニア

GITZO マウンテニア3型4段

2型に比べ堅牢さが増し、搭載できるレンズも300mmクラスとなります。

2型4段と比べ200グラムを切るくらいの増量です。

3段と4段は格納時10センチ程度違うので、車移動ですぐ設置なら3型3段がお勧めになります。
バイクの場合はこの10センチの差で積み込みがかなり楽になります。

流れがあるような川や波打ち際ではこの安定感が必要になってきます。



フィルター

汎用フォルダー 100*100

NiSi製の汎用フィルターフォルダー

口径82mm。アダプターリングを使用することで、67・72・77mm径で使用ができます。社外のステップアップリングを使用することで様々径に対応することが出来るので、事実上全てのレンズ(出目金以外)で使用することが出来ます。
角型のメリットは違う径のレンズに使いまわすことは勿論、GND(ハーフND)を使用する際に角度の変更の自由度が高いということです。

SIGMA 12-24 フォルダ

NiSi製のSIGMA12-24 f4用フォルダー

フィルターは150システムを使用。

通常NiSi製のフォルダーはNDとGNDを合わせて3枚重ね合わせることが出来るのですが、これに限っては12mm側で少しだけケラレます。

私はフィルターを抑えるパーツを一段分外して2枚使用にすることでケラレを防いでますが、角度によってはケラレます。一枚使用にすればよいのでしょうが、ND+GNDかGND+GNDの組み合わせをしたいことが多いので、若干のケラレはトリミングしようと割り切ってます。

KANI製も聞くところによると1枚使用らしいですので、12mmはそういうことなのでしょう(笑)

TAMRON 15-30 フォルダ

NiSi製のTAMRON15-30f2.8用フォルダ

フィルターは150システムを使用。

これは3枚で使用しても、15mm側でケラレることもなく安定して使用できます。超広角レンズでかつ高解像度、高コスパのこのレンズを選択すると、純正の同等レンズを購入する金額で、レンズとフィルターを揃えることが出来ます。

この組み合わせは抜群だと思います。

ND+GND+GND

ND+GND+PL

ND+ND+GND

と選択の幅が広いので様々な露出条件と露光時間の設定ができます。

NiSiのフィルターは組み合わせたときに色ムラが発生しないので、安心して組み合わせられます。


ND64 100*100

NiSi 角型フィルター 100*100 ND64

6段分の露光調整を行う角型フィルターです。

夜明けと宵闇というテーマにおいて、使う可能性がとても高いNDフィルターだと思います。

ただし好みの露光時間とその日の露出により組み合わせるか変更する必要がある。

夜明けの撮影時、ISOも絞りも露出時間も変えたくないという贅沢な悩みを解決してくれる素敵なアイテムです(笑)

ND64 150*150

NiSi 角型フィルター 150*150 ND64

6段分の露光調整を行う角型フィルターです。

内容は左記と同様。

 

ND1000 150*150

NiSi 角型フィルター150*150 ND1000

10段分の露光調整を行う角型フィルター

です。

夜明けと宵闇には使いません(笑)

しかし夜明け後はもの凄いスピードで露出が上がっていくので、長時間露光をするのであればND1000の出番となります。


GND8 Soft

GND8 Hard

GND8 Reveres



レリーズ インターバル ロワジャパン 6D 5D 写真上達 上達 写真 Nao Naoyuki
水没して水が入りました(笑)

☚ Canon 〇D系

インターバルが可能なロワジャパン製レリーズ

水辺の撮影が多い私は本当によく水没させます(笑)

意外と水没しても大丈夫だったり駄目だったり(笑)

コスパ最高なので複数購入してあちこちに忍ばせてます。

 

ちなみにON.OFFスイッチがないので、以前は電池を抜いていたのですが、面倒くさくなりそのまま電池を入れっぱにしてます。何時入れたかわからなくなるくらい電池が持ちます(笑)

 

※〇〇D系は別のレリーズですが、リンクから探せます!

 



レンズヒーター 結露 レンズ結露

写真を撮り始めて間もない頃、撮った星空の写真が幻想的に輝いているなと思いました。

 

これレンズが曇ってるんです(笑)

 

夜露が降りるような昼夜寒暖の差がある日は必ず曇りますので、星空撮影や、夜明け・宵闇の撮影にはレンズヒーターを使用することをお勧めします。

電源はUSBでモバイルバッテリーを使用します、私はアンカーのモバイルバッテリーを使用してますが、一晩どころか数回使用できます。

 



ブログ 趣味としての風景写真で紹介している、ライブビュー用のルーペ。

5DMarkⅣや6Dはライブビューで10倍になりますが、正直広角レンズでピントを合わせるときはそれでも見えずらい時があります。

ライブビューで10倍にしてかつルーペ!!
一度使うと辞められません(笑)

いつも首からぶら下げてます(笑)

 

私はこのルーペを使いガチガチにピントを追い込んでます。

だんだんと老眼らしき症状が出てきているおめめには欠かせないマストなアイテムです(笑)

勿論目に自信がある方でもあったほうが良い逸品です。

 



レンズやフィルターの汚れはこれで解決!

 

レンズの表面の汚れやフィルターの表面を数回使ったクロスで拭くと、逆に汚れが伸びてしまってイライラすることってありませんか?

私はクロスも使いますが、このシルボン紙とクリーニングティッシュを使うことが多いです。一度使用の度に交換すると汚れ写りもないですし、飛沫を受けるときや小雨でも新しい紙で拭きとるので常に綺麗な状態を保てますし、ティッシュなどと違って毛羽立ちしません。

とてもおススメです。



Lightroom Photoshop Adobe

Adobe Creative Cloud フォトプラン

 

自分に合った購入の方法が選択できるのでおススメです。

ちょっとした現像から本格的な現像まで、月額に換算すると980円と負担も少ないです。

 

PhotoshopとLightroomが両方使えますので、ライトユーザーからプロの方まで幅広く

使えるというか、もう必須に近いツールとなっております。

 

RAW現像 Lightroom 現像

RAW現像読本

 

右も左も分からない私が買った最初で最後の攻略本です(笑)

さてこれからLightroomを使ってみよう!
という方にはとても理解しやすくお勧めです。

 

Lighroomの現像に興味があるが、不安や疑問がある方はお気軽にお問合せをください。